昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様へ
風しんの追加的対策について|厚生労働省 より
あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう!
「風しんの追加的対策」は、風しんの流行を抑えこむために、厚生労働省が推し進めています。この世代に該当する私の元にも2020年の春先、高崎市からクーポンが送られてきました。
しかし、コロナ禍で医療機関に出向くのも心配、医療機関に負担をかけるのも気が引ける…と、様子見しているうちに、いつしか忘れてしまっていました。
先日、ハッと思い出して確認すると、クーポンの期限は2021年3月。あと数日しかないではありませんか!
抗体検査だけで済むなら良いけど、もし、予防接種が必要になり4月に入ってしまったら実費になってしまうのかな…。風しんには確か小学校1年生の頃にかかったような気がするから抗体もあるだろうし…。スルーしちゃうか!?
…なんて思ってしまったのですが、
この年代の男性の皆様には、過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。
風しんの追加的対策について|厚生労働省 より
とのこと。スルーしちゃ、ダメですね。
で、期限切れの救済措置はないものかと、高崎市のホームページを見たら、こんなお知らせを発見!
お手元にあるクーポン券の有効期限が「2020年3月」もしくは「2021年3月」と表記されているものでも、2022年2月まで引き続きお使いいただけます。
男性の風しん対策事業について | 高崎市 より
コロナ禍で事業の推進状況も芳しくないのかもしれませんね。早めに、まずは抗体検査に行ってこようと思います!
「「風しんの追加的対策」」への1件のフィードバック