POWERbreathe PLUS(パワーブリーズ プラス)による呼吸筋トレーニング、8カ月が経過しました。
目盛はようやく9.00まで上がりました。
最大値の10.00まで到達するまでにはあと1ヶ月はかかりそうな雰囲気ですが、その先のこともそろそろ考え始めないといけません。
まぁ、ゆくゆくはスポーツ (重負荷)モデルへ移行していくのでしょうけど、各モデルの負荷の差が気になるところです。
これは取扱説明書の最後に書いてありました。
パワーブリーズ プラスの負荷値 (-cmH2O) @1L.sec-1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ウェルネス (軽負荷) 17 25 33 41 49 58 66 74 82 90 98 フィットネス (中負荷) 23 39 55 72 88 104 121 137 153 170 186 スポーツ (重負荷) 29 53 78 102 127 151 176 200 225 249 274
フィットネス (中負荷)モデルの9.00なので…、現在の負荷値は170ですね。
スポーツ (重負荷)モデルで負荷値が170になる目盛を見てみると…、6.00近く。
あれ、既にスポーツ (重負荷)モデルの真ん中以上!?
分かりにくいのでグラフにしてみます。
こうすると一目瞭然ですが、各モデルがカバーする負荷値の範囲は、目盛半分以上に渡ってカブっているんですね。
実は最初からスポーツ (重負荷)モデルでも大丈夫だったかな…と思ってしまいますよね。
が、モデル間の負荷の違いにおける最大のポイントは、グラフの傾斜。
スタート時点の負荷値には殆ど差がないのですが、高負荷モデルになるほど目盛に対する負荷値の漸進性が高いのです。
パワーブリーズ プラスのトレーニング方法は、取扱説明書では目盛を1/4回転ずつ段階的に上げていくように記載されています。
これを例えば1/8回転ずつとかにすれば、最初からスポーツ (重負荷)モデルでも大丈夫かもしれません。
私の場合は、これだと嫌気がさしてしまうでしょうけど。
トレーニングに一番大事なのはモチベーションだと思うので、やっぱり分相応のモデルを使うのが正解なんだろうな…と思った次第。
10.00まで到達できたら、スポーツ (重負荷)モデルに移行して更なる高みを目指して頑張ろうと思います。
以上、進捗報告と戯言でした。
↓お買い物されるときは、負荷レベルをお間違えなく。