Edge 520、シェイクダウン!

Edge 520が届いてから一週間。
何回かのローラー練と、今日のロード練で使ってみました。

■アクティビティ中

Edge 500を使ってきたので、アクティビティ中の使用感には特に大きな違いはありません。
しいていえば、スクリーンの色が突然切り替わって、アレ?となりました。
日の出/日の入り時刻で、スクリーン色を昼間用/夜間用を自動切替する機能。
気が利くけどあまり必要ないなぁ…。

■アクティビティ終了

タイマーをSTOPすると、セーブ/破棄の選択画面が表示されます。
この辺りはEdge 500とはだいぶ違います。
親切な感じですが、気をつけないと誤って破棄してしまうことも無きにしも非ず…かな。
まぁ、破棄を選択すると、さらに確認されるので大丈夫かと思いますが、誤って途中でセーブしてしまう方が多そう。
⇒今日のロード練で実際にやってしまいました。(^^;
ちなみに、STOP後の選択画面で、再びSTARTを押せばアクティビティを再開できますし、選択画面が表示されている状態で電源OFFしても、電源ONすれば選択画面に復帰します。
ということで、長い休憩時などは STOP→電源OFF ~休憩~ 電源ON→START という、Edge 500と同じ運用で大丈夫なようです。

■アクティビティのアップロード

iPhoneでGarmin Connectアプリを開けば、Edge 520とBluetooth接続されアクティビティが自動アップロードされます。
これは思いのほか楽チンでした。
GPS不調のEdge 500はローラー練専用にしようかとも思っていましたが、いちどEdge 520の楽チンさを味わうと、いちいちPCに繋ぐのが面倒になってしまいますね。
Edge 500を使い始めたときからずっと入れっぱなしのTrainingCenterは、いよいよ出番がなくなりますね。

■マウント

やっぱり、付属のアウトフロントマウントがイマイチ。

まずは、重さを比較してみます。
 IMG_4972_R.JPG IMG_4969_R.JPG
左のEdge 520付属は39g、右の初期型は28g。重量差は11g。
やっぱりゴツイ分、重い。
ゴツさだけでなく、形状も違います。
IMG_4971_R.JPG
左のEdge 520付属はステムの上の面に、右の初期型はステムとツライチになるように付ける感じ。
Edge 520は左手持ち、初期型は右手持ち。
実際に付けて見ます。
まずは初期型。
IMG_4980_R.JPG IMG_4981_R.JPG
ステムとツライチなのですっきり付きます。
しかし、下のボタンとステムの間の隙間が少なく、かなり操作がしにくい状態です。
冬用の厚手のグローブをはめていると厳しい感じ。
続いてEdge 520付属。
IMG_4982_R.JPG IMG_4983_R.JPG
やっぱり、上に乗っかる感じでカッコ悪いですね。
さらに困ったのはこれ。
IMG_4985_R.JPG
TOPEAKのライドケースと合わせると、100mのステムではカブってしまいます。
見えなくなる訳ではありませんが、下のボタンが押せない状態。
ライドケースの方を少し角度を付けておけば辛うじて操作はできますが、これはダメダメですねぇ…。
むー、困った。
迷ったあげく、しばらくは初期型でいってみることにしました。
IMG_4996_R.JPG
私の場合、右手持ちの方が何かと都合が良いのです。
TOPEAKのライドケースをステムと平行にしても大丈夫。
ただし、ボタンは横から指を入れて押す感じになります。
少し緩いので、保険の意味でストラップを付けておこうと思います。
ちなみに、初期型だと緩い、というのは先日書いたとおりですが、マウントのクイックリリース部分だけ入れ替えれば問題ないですね。
⇒と思ったら、互換性なしでした。スミマセン。
どちらのマウントを使うにしても、一長一短があるし、こうなったら、REC-MOUNTSとかにしちゃうかな…。
しばらくマウント沼にハマってしまいそうな予感…。(–;
というわけで、途中で誤ってセーブしてしまったが故に、2つに分かれてしまった今日のライド。
CRをまったりと100kmほど流してくる予定だったのですが、パンクのせいでだいぶ短くなってしまいました。
山の中での測位精度、早く試してみたいですね。来週末は赤城山に行けるかな…。
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