TOKEN C22Aのタイヤを近々交換します。
前回の記事(次のヒルクライム用タイヤは…)で予告していたとおり、CONTINENTAL GP4000S2 です。
合わせるチューブは、個人的に絶大な信頼を置いている Michelin AIRCOMP Ultra Light 。
昨年は Panaracer RACE L EVO3 / R’AIR の組み合わせでした。
RACE Lは軽い点は良かったのですが、減りの速さが…。
あげくには、赤城山HCの下山時にパンク。
試走もたくさん行きたいし、試走からこのホイールを使いたいし。
ビクビクしながら走るのは楽しくないので、昨年よりも耐久性が高い方向に振ってみました。
まず気になるのは重量増。
測ってみました。単位はgです。
組み合わせ | タイヤ | チューブ | 合計 |
---|---|---|---|
RACE L Evo3 R’AIR | 179+175 =354 | 70+69 =139 | 354+139 =493 |
GP4000S2 AIRCOMP UL | 202+204 =406 | 80+80 =160 | 406+160 =566 |
差分 | +52 | +21 | +73 |
前後合わせて73gの重量増ですか…。
重くなるのはもちろん分かっていましたが、いざ数字を目の当たりにすると萎えてしまいますね。
転がりの良さで定評のあるGP4000S2ですが、重量増分をどの程度カバーしてくれるかな…。
残りは、エンジンの軽量化でカバーかな…。
ま、精進あるのみですね。
ヒルクライムレースの会場でも良く見るGP4000S2。
私は初めて履くので、どんなフィーリングなのかが楽しみです。
Continental GRAND PRIX 4000 S II | ||||
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MICHELIN AIRCOMP ULTRALIGHT | ||||
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