やばい、スマートトレーナーが気になりだした

尻が疲れたらフロントをアウターにシフトしてダンシング、という癖が日々のZwift練で染みついてしまったようです。
シーズン初の赤城練でもついそれが出てしまって、おっとっと…となりました。(^^;;
やっぱり、ローラー台と実走ではギヤの使い方が全く違いますからねー。
でも、スマートトレーナーであれば、こんな癖がつくこともないのかな…。
※スマートトレーナーの定義にもいろいろあるようですが、ここでは、『自動負荷調整機能を搭載しているローラー台』ということで。
私がZwiftで使っているローラー台は、Tacx Satori Smartです。
Smartと銘打っていますが、スマート的要素としては、スピード/パワー/ケイデンスを送信できるだけで、自動負荷調整は非搭載。
Tacxの製品情報サイトには、”MANUAL RESISTANCE CONTROL“と目立つように書かれています。
私が買った頃にはこんな記載は多分なかったと思うのですが、誤解する人が後を絶たないのでしょうね。
先日、久しぶりにZwiftのイベントに参加してみて、スマートトレーナーの浸透を実感しました。
参加したのは、リカバリーペースでのグループライド。
基本的に一定ペースのライドなのに、Satori Smartを一定パワーで回していると、上りでは遅れ、下りでは無双状態に…。
コースの斜度に応じて負荷を上げ下げしないと、集団内にとどまれませんでした。
こんな感じで、スマートトレーナーがじわじわと気になり始めている私です。
実は、Zwiftを走っていてもイベントには滅多に参加しません。
こんな私ですが、スマートトレーナーに替えるといいことあるのかしら…。
例えば実走代わりのサイクリング
これから梅雨の季節に入ると、こんな使い方が増えそう。
自動負荷調整での実走感は、Satori Smartとは比べものにならないのでしょうね。
Satori Smartでは、どんな激坂でも、平地と変わらずにクルクルできてしまいますからねぇ…。
例えばワークアウト
平日はほぼ毎晩カスタムワークアウトをやっています。
ゾーンの上げ下げが激しいメニューだと、目的のゾーンに入れるまでが一苦労。
私の場合、あんちょこをスエットガードのスマホポケットに入れています。
IMG_7459_R.JPG
例えば、L5だったら、Ix5xR5x95(フロントインナー、リア5速、負荷レバー5、ケイデンス95)といった具合です。
3つの負荷要素に加えて、ケイデンスがターゲットに入るように調整するのは結構大変。
ERGモードにしておけば、スマートローラーが勝手にターゲットのゾーンに合わせて負荷を調整してくれるので、ケイデンスだけを意識していればいいんですよね?
これは、捗りそう!
う~ん、やっぱりいいかもなぁ、スマートトレーナー。
どうせならダイレクトドライブ…なんて考えると、無理無理…なレンジになってしまいますけど、
タイヤドライブなら、もしかしたら。。。
WAHOO KICKR SNAP スマートサイクルトレーナー
by カエレバ
しばらく悩みます。。。
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