前回は「例のポンプ」、LAND CAST(ランドキャスト) の Co2ハイブリッドポンプを買った件を書きました。
その後、アシストチューブとツールボトルも手に入れましたので紹介します。
アシストチューブ
まずは補完計画。携帯ポンプとバルブ間を繋ぐチューブがあれば、作業性が上がるしバルブの破損も防げますね。
「例のポンプ」と同じ LAND CAST のアシストチューブを買ってみました。
長さは19cm。重量測定の結果は カタログ値との誤差ゼロで 16 g でした。
この類の製品としては TRISPORTS (トライスポーツ)のお助けチューブの方が有名かな。こちらは、長さが3種類から選べます。(公式サイト)
ツールボトル
続いて保管計画。ポンプをフレームにマウントするにしても、アシストチューブは何かに入れておく必要があります。これまで使ってきた Vittoria のツールボトルはパンパンなので、大き目の物に交換することにしました。
同じく LAND CAST のツールボトルを買ってみました。
さりげないブラックカモで、どんなバイクにも合いそうです。
この製品に限らず、止水ジッパーは開閉にコツが必要ですが、これは安心感とのトレードオフ。コツはパッケージに貼られていますし、慣れれば気にならないでしょう。
内部の半面はジッパー開閉式のメッシュになっており、小さな物の紛失を防げます。
その他、製品の詳細は公式サイトへ。
重量測定の結果は 106 g でした。カタログ値は 108 g です。
ちなみに、Vittoria のものは実測で 79 g でした。
サイズ感も Vittoria と比較してみましょう。
自転車に着けてみないと、いまいちイメージが湧きませんね。これはそのうち。
今回はここまで
いよいよ準備が整いました。次回は、ツールボトルの入れ替えを行いたいと思います。