買い替えを意識するものの…
携帯ポンプは TOPEAK の HybridRocket HP (トピーク ハイブリッドロケット) を使ってきました。
このポンプは CO2インフレーターとポンプのハイブリッドタイプで、とても便利なのです。何回も助けてもらいました。
しかし、気が付けば7年が経過。まだ、しばらくは使えそうですが、このくたびれた姿を見るたびに、買い替えを意識するようになっていました。
そんな折、頻繁に目にするようになった「例のポンプ」。軽い力で高圧充填が可能とのことで興味深々。ネットで「例のポンプ」を見聞きするたびに買い替え候補として考えるも、「CO2インフレーターを別に持つのもイヤだし、今のも使えるからまだいっか!」の繰り返し。。。
ついに本命現る
そんなゆる~い物欲の終止符は突然、打たれました。
「例のポンプ」から、CO2ボンベも使えるハイブリッドタイプが登場したのです。
Co2ハイブリッドポンプ – LAND CAST ランドキャスト マジックポンプ
発売記念の期間限定特価、さらには、LINEでクーポンももらえて、激安!
迷うことなくポチッ!
届きました。
ポンプ本体の他に、フレーム取付用ブラケット、CO2カートリッジ用ラバーカバー、ボール用ニードルピンが付属しています。
スリムなブルーのアルミボディーが、質感も高くて美しいです。HUEZ号のフレームに着けてもカッコ良さそう!
重量測定
まずは重量測定してみます。商品台紙には 83 g との記載がありますが…
はい、84 g でした。誤差は 1 g。いいですね!
ブラケットは…、
13 g でした。シンプルな構造なので軽いですね。
ご参考までに、HybridRocket の実測重量は、ポンプ本体が 97 g、ブラケットが 19 g でした。(後述するアシストチューブも合わせて考えると、ほぼ同じ重量になりそうです。)
使用感
しっかりインプレができるほどではありませんが、試しに、既に 7 BAR 入っている状態のタイヤにポンピングしてみました。HybridRocket ではポンピングに結構な力が必要になる状況ですが、これはメチャ軽!それなのに、ダブルアクションのポンピングのたびに空気がキュッキュッと入っていく手応えも感じられました。全長 15 cm 足らずの小さなボディーでもこの使い心地とは、恐るべし「例のポンプ」!
こうなると、20 cm のモデルも試してみたくなっちゃいますねー。
装備入れ替え
さて、HUEZ号の装備を入れ替えようかな…と考えてみると、もう少し準備が必要なようです。
アシストチューブ
まず、合わせて用意しておきたいのが、アシストチューブ。
HybridRocket はチューブ内蔵なので、その点も使い勝手が良く便利でしたね。バルブ直結でも慎重に作業すれば良いだけのことなのですが、パンク修理時には焦りが出てしまうもの。少しでもリスクを抑えて気持ちに余裕が持てた方が良いですね。
収納方法
あと、アシストチューブやCO2カートリッジの収納方法も考えないと。HybridRocket はブラケットに2本のカートリッジを装着しておくことができて、この点も便利なのでした。(ここに来て、HybridRocket の秀逸さも再認識できてしまいますね。)
カートリッジやアシストチューブを今の Vittoria のツールボトルに入れるのは厳しそう。そっちも新調か!?
…と、ランドキャストからもツールボトルが発売されているではないですか。そして、それが何気に良さそう!
これも買っちゃおうかな…。それとも、HybridRocket のブラケットを流用するという方法もありかな。
今回はここまで
まとまらない結果になってしまいましたが、まぁ、使い始める前に、あれこれ考えているのが楽しいですね!もう少し楽しみたいと思います。
ちなみに私、12/19以来、Zwiftオンリーです。そろそろ外を走りたい欲も高まってきましたが、天候やら体調やら、どうも噛み合わなくて。ブログに費やす時間はあるわけですが…。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「例のポンプ、買いました。」への2件のフィードバック