SPD-SLのクリートが、だいぶ痛んできました。前回交換したのは、いつのことでしょう…。HUEZ号に組んだペダル(PD-R8000)に付属のクリートは未使用で残っていたし…。どうやら、シューズ(シマノ RC7)を買ったとき以来、交換していなかった模様です。RC7が届いたのが、2017年6月なので…、もうすぐ5年!コロナ禍で実走機会が減ったこともあって、ずいぶん長持ちしてくれましたね。
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新パッケージと正規品判定
ストックのクリートもあるのですが、どうせまたストックするので新しいのを注文。
SPD-SLのクリートは黄色以外、使ったことがありません。
噂に聞いていた通り、パッケージが変わっていました。
以前はブリスターパックでしたが、紙の箱になりました。かなりギチギチに詰まっていました。
これも噂通り、偽造防止のシリアルナンバーが付いています。
シールをめくるとQRコードがあり、それをスマホアプリで読み取ると、正規品かどうかの判定結果が得られます。
もちろん、正規品でした。
クリート交換
今日のロード練前に交換しました。クリート位置のマーキングが消えてしまっていたので、白のポスカでマーキングしてから。
こんなにボロかったのが、
こんなにきれいになりました。
クリート交換だけで、かなり見違えますね。
試走がてらロード練
様子を見ながら、近場の渋川市総合公園までロード練。
16℃くらいまで気温が上がるのを待ってスタートしたのですが、ビブショーツの生脚では、上るにつれて冷えてしまいました。
クリートはマーキング通りなので違和感なし。付け外しの感覚も、殆ど変わりませんでした。交換前でも使用上の違和感はなかったので、まあ、当然と言えば当然ですね。滑り止めゴムの部分がすり減っていて、だいぶ痛んでいるように見えていましたが、機能性は、まだ維持できていたんですね。
次は…
シューズ(RC7)も、もうじき5年。そろそろ買い替えたいところです。またシマノ RC7のニューモデルにするか、RC5でもいいかもな…と、ぼんやりと物色を始めていますが、いずれも、私のサイズ(44)は品薄のようですねぇ…。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。