ウェアの選択
走り出しで19℃位で26℃まで上がる予報。迷わず夏装備です。ミレー網+Raphaコアライトウェイトジャージ、Raphaコアビブ、Haloヘッドバンド、RxL TBK-300R、GIYOハーフフィンガーグローブ。ヘルメットはOGK Kabuto FLAIR。下山装備は、念のためのウインドブレーカーだけ。
走行メモ
最近、ATL/CTL/TSBによるトレーニング量管理よりも、実はGarminの「トレーニングステータス」の方が優秀のような気がし始めていて、ForeAthlete 745(以降FA745と記載)でログを記録することにしました。Edge 520は未対応なので。その流れで、ベルト式心拍計も装着。FA745でFTP自動測定を行うためには、外部心拍計が必要なので。久しぶりなので予防保守の電池交換。
起床時から、動くと左の股関節付近にピリッという感じの痛みが走るので、様子を見ながらのスタートとなりました。サイクリングペースで、箕郷板鼻線~サイクリングロードと繋いで榛名支所へ。トイレを借り、羊かんを補給。
今日はAvg.220Wを目標にしてみようと思ったのですが、全く無理。210Wキープがやっと…というところ。パワーは出ないものの、中盤までは淡々と上れていたのですが、榛名神社手前の激坂辺りから、脚がきつくなってしまいました。あとは耐え忍ぶのみ。
最後の最後まで上げられないまま、ゴール。Stravaセグメントでは1:02:03、平均パワー:209W。
今回、Garminのラップは不明です。FA745の自動ラップ(5km毎)を解除し忘れた挙句、スタート地点の手動ラップ操作が出来ていなかった模様。平均パワーに関しては、前回試走時のデータを見る限りでは、GarminのラップとStravaセグメントで同じ値になっていたので、比較には使えるかな…と。
榛名湖畔も、夏装備のままで快適でした。
下山装備は着けずにヤセオネ峠から伊香保に下ります。快調に下って、自宅まであと4km、というところで後輪がパンク!
路肩でチューブ交換なんて久しぶりのことです。(調べてみたら2017年9月の赤城山HC本番の下山時以来らしいです。)タイヤに異物が刺さっているかをチェックしたいので、チューブのパンク箇所を特定しようと、携帯ポンプで軽くエアを入れてみるのですが、あっという間に抜けてしまいます。仕方なく、タイヤの全周に渡って目視確認した上で、予備チューブに交換。残り4kmの道のりを、そろりそろりと走って無事帰宅。
FA745が新FTPを告げました。昨年5月に自動測定されて以来、設定していた217Wから5Wダウン。最近、Zwiftのワークアウトは辛くてバイアス97%程度でやっていたので、違和感なし。素直に受け入れて、各機器やサービスの設定を変更しました。
車載動画
GoPro HERO5 Blackで撮影した車載動画です。
先に書いた理由で、画面下のラップタイムは使い物になりません。音声ビリビリ問題は、保護フレームを純正に戻したので大丈夫そうです。
振り返り
タイムや平均パワーの比較です。
タイムは、公式記録(本番)、Stravaセグメント(試走)の値、平均パワーはEdgeの値で記載しています。
■2018年
05/20 0h58m37s / 217W (NP:222W) (本番公式:58m42s:PR)
■2022年
03/25 1h04m32s / 208W (NP:211W)
04/10 1h03m11s / 210W (NP:213W)
04/23 1h02m59s / 208W (NP:212W)
05/02 1h04m06s / 204W (NP:207W)
05/05 1h04m46s / 204W (NP:207W)
05/15 1h00m44s / 220W (NP:223W)
05/22 1h00m03s / 221W (NP:224W) (本番公式:1h00m11s)
■2023年
04/05 1h01m03s / 212W (NP:215W)
04/21 1h02m03s / 209W (NP:???W) 平均パワーもStravaより ←今回
シーズン1回目が上出来だったので、調子に乗ってしまったかな。コンディションも良くないくせに、ペース目標が高すぎでした。赤城の場合は比較的単調なコースなので、ゆっくり入って上げていく…というペース配分がやり易いのですが、ハルヒルはなかなか難しいですね…。
ロード練では、しばしばFA745でログを記録してきたのですが、今回はミスってしまいました。ヒルクライムの練習のように、手動でラップを切りたいような場合は、腕に巻いたままだと操作がしにくいし、操作が出来たかどうかの確認もしにくいですね。↓のようなマウントを使ってサイコンのように固定すれば、かなり使いやすくなるとは思いますが…。
…などと考えているところに、着弾!(使用感などは追々…)
スマートウォッチも今やサイコン並の機能を実装していますが、自転車での操作性・視認性を考えると、サイクルコンピューターとは比べ物にはなりませんね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。