赤城山ヒルクライムまで1週間となりました。
当日の朝は、まだ真っ暗闇の中、現地まで11km弱ほど自走予定です。
なのに、まともなヘッドライトを持っていないことに今更ながら気づきました。
慌てて、以前からチェックしていたヘッドライトをAmazonでポチっと。
お試し利用を解除し忘れていたAmazon Primeの権利を行使して、お急ぎ便で届けてもらいました。群馬県でも当日に届くのはありがたいですね~。
BB Boro MT-1.0
取扱説明書に記載されていた仕様はこんな感じ。
・CREE製 XT-E(R5) 高輝度LED
・充電式リチウムポリマー電池 (3.7ボルト、1200ミリアンペア/時)
・USB充電方式
・高強度軽量アルミ合金キャップ付防水ヘッドライト (雨滴防水)
・6モード切替(オーバードライブ/ハイビーム/スタンダード/フラッシング/ストロボ/SOS)
・クイックリリース式ハンドルバー用ブラケット(22~31.8mm対応)
・クイックリリース式ヘルメット用ブラケット附属
・バッテリー残量、充電状態インジケーター
・6モード表示インジケーター
・自動充電終了システム
・高精度光学レンズ
製品の詳細は、販売元のサイトをご覧ください。
早速、取り付けてみました。
ちなみに、右側に付いているのは、同じくBB BoroのヘッドライトM-3Wです。
このライトも、とても小さい割に明るく、デザインがマッチしているので気に入っています。
夜間走行をしないときでも、トンネルや霧の中のヒルクライム/ダウンヒルに備えて常備しています。
さて、今回の主役 MT-1.0本体の大きさは、70.0 x 43.0 x 27.0mmです。
実物を見ると、写真から想像するよりも、たぶん一回りくらい小さく感じると思います。
重量は、本体が66g、ハンドルブラケットが20gです。
ちなみに、MT-1.0を知る前に第一候補として考えていたのは、CATEYEのHL-EL540でした。
こちらは、114.0 x 56.0 x 53.0mm、227g(ブラケット別)です。
明るさの公表値は、MT-1.0が200ルーメンなのに対し、HL-EL540は4000カンデラ。
単位が違うので比較はできませんが、実際はどうなんでしょうね。。。
ただ、MT-1.0は申し分なく明るいのは確かです。
光軸を下向きに調整しておかないと、対向車にたいへんな迷惑をかけるので注意が必要ですね。
HL-EL540とのもっとも大きな違いは、MT-1.0が充電式という点でしょう。
充電は、付属のUSBケーブル(Type A – Mini USB)で行います。
会社のPCでも充電できるので自転車通勤の人にも良さそうですね。
充電中もライトの点灯ができたり、ヘルメット用のブラケットも付属していたりするので、ブルベの人にも良さそうですね。
夜間走行はめったに行いませんが、これからの季節、備えあれば憂いなし。
実走行は赤城山HC当日が初になりそうですが、何か気付いた点があればまた書こうと思います。