物欲シリーズの最後は、同じく TOPEAK の レスキューボックス。
ウェザープルーフ ライドケースを買うときに、合わせ買いで送料無料にするために小物を漁ってたのですが、目に付いたのがコレ。
一言でいうと、コンパクトにまとまったパンク修理キットです。
グルーレスパッチとヤスリがコンパクトにまとまっているので便利。
実は、この手のモノとしては、LEZYNE の METAL KIT をずっと使ってきたのですが、ちょっとした不満もあり、TOPEAK のも試してみようかな・・・と思った次第。
LEZYNE と TOPEAK を比較してみるとこんな感じ。
TOPEAKの方が小さく見えますが、厚みがちょっとあります。
中身は、LEZYNE は金属ヤスリでしたが、TOPEAK は紙ヤスリ。
TOPEAK のサイトを見ると『金属ヤスリ』と書かれてるので、最近仕様が変わったのかな。
・・・まぁ、あまり気にしません。
さて、TOPEAK の便利な点は、チェーンピン2本とミッシングリンク1セットを収めるコンパートメントがある点。
こんな感じですっきり収まります。いざというときに使いやすそう。
いままではこれらを小さい袋に入れてツールケースにしまってました。
一方、LEZYNE はコンパートメント的なものは一切なし。モノが収まっているだけです。
逆にいうと、融通が利きます。
さて、冒頭でふれた、LEZYNE の『ちょっとした不満』について。
私は、Vittoria のプレミアム ジップツールケース を愛用しているのですが、LEZYNE はこのツールケースのネット部分に引っかかりやすいんですよね。
そのせいで少しネットを破いてしまいました。
LEZYNE の蓋部分はやわらかいゴム製で、しかも出っ張っているので、スルっと出し入れできなくて。
これを使うときは、急いでパンク修理したいときなので、結構イラっとしてしまいます。(^^;;
一方、TOPEAK のはこんな感じで、横向きにちょうど収まるので、具合がいいです。ワタクシ向きかも。
おっと、LEZYNE にはタイヤブート的なものが入ってたのですが、TOPEAK にはないので買っておかないと。
これは残念ながらレスキューボックスの中には収納できなそうですね。。。まいっか。