我が家の温水洗浄便座が故障しました。
おしり洗浄の強さを調整しても常に最強状態になってしまうのです。
おしり洗浄は、最弱でスタートして、当たり所を確認しながら強めていくのが私のルーティーン。
いきなりドカンときたときには度肝を抜かれました。(^^;
故障した便座は、2013年2月にDIYで交換してから3年半になります。
⇒当時の記事『温水洗浄便座を交換しました』
今回もまたDIYで交換します。
Amazonでカテゴリーのベストセラー機種、東芝のSCS-T160を購入。
Prime Dayにポチったので、少し安く買えました。
交換方法は、前回と同様なので、まぁ慣れたものです。
工具も、配管接続用のモンキースパナと、止水栓を回すためのドライバーがあれば大丈夫。
止水栓の仕組みを理解しておくのがポイントかな。
トイレの止水栓を閉めるだけで水漏れしないのであれば、外の元栓を閉める必要はなく、他の水道で手も洗えます。
我が家の配管は、止水栓に分岐水栓が合体しているようなタイプ。
止水栓の分岐口に便座へのホースを直接接続できないので、便座に付属の分岐水栓をかまし、いらない分岐口を止水キャップで塞ぎました。これも前回と同様。
作業は2時間程度で完了しました。
交換作業だけであれば、30分程度でしょうか。
掃除の方に時間がかかってます。(^^;;
今回のは東芝の安い機種ですが、ムーブや脱臭もあったりして機能的には充分です。
これで長持ちしてくれたら言うことなしですが、どうなることやら…。