OGK Kabuto FLAIR(カブト フレアー)のインプレ

前回の記事(↓)でもちょっと触れましたが、OGK Kabuto FLAIR(カブト フレアー)を買いましたので、軽くインプレしたいと思います。

2018年赤城山試走・4回目: Essays in Idleness

まずは、購入に至った経緯をば。
今年の初めから、MET RIVALEを使うようになっていました。
上の過去記事でも書いていた通り、私の頭囲は57.5cm。
MET RIVALEの場合、M(54-58cm)だとジャストで、L(59-62cm)だと緩すぎな位。
あまりにもジャストだとちょっとした加減で圧迫されそうなので、Lを使っています。
インナーにキャップかHaloヘッドバンドを着けますしね。
そのインナーの使い分けとしては、真夏のヒルクライムではHaloヘッドバンド、それ以外ではキャップという感じ。
…で、キャップを着けているときには全く不満はなかったのですが、ここのところHaloヘッドバンドを着けるようになったら、あれこれと不満が出てきてしまいまして…。
まずは、ヒルクライムでの視界
ヒルクライム中に苦しくなってくると、ついつい下を向いてしまう回数が増えてしまいます。
下を向いたり、前に向き直したり…を繰り返しているうちに、RIVALEの前端が下がってきてしまいます。
前端が眉毛の上から眉毛の下になる程度の小さなずれですが、元々、RIVALEは前端が厚めのデザイン。
ただでさえヒルクライムでは上方の視界が遮られるところ、さらに視界が狭くなってストレスになってしまいます。
アジャスターをもっときつく締めておけばいいのかもしれませんが、頭が痛くなりそうで…。
もう一つは、外したアイウェアの置き場
ヒルクライムでアイウェアが曇りそうなときは、あらかじめ外しておくわけですが、
RIVALEの前のエアインテークに刺すと、重量バランス的に、ますますずれやすくなってしまいます。
で、頭の後ろ側にかけたり、背中のポケットに入れたりするのですが、下山時にアイウェアをかけようとするとレンズが汗で残念な状態に…。
この視界問題と、外したアイウェアの置き場問題で、真夏のヒルクライムでのRIVALEはちょっとストレス。
一度気になりだすとダメな性格なんですよね~。
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RIVALEへの不満を解消してくれるであろうヘルメットを購入

RIVALEへの不満が出てきてしまったので、ヘルメットを買おうとは思ったのですが、OGK Kabuto の FLAIR か、はたまた、AERO-R1 か…で迷う始末。
AERO-R1は、RIVALEを買うときにも迷っていましたね。
あーだこーだと理由を付けてRIVALEにしていましたが、なかなかしぶとい物欲です。(^^;
でも、RIVALEへの不満は真夏のヒルクライムでの使用感。
これを解決してくれるのはAERO-R1じゃなくて、FLAIRでしょうと。
ちょうど、7月からネット通販での販売が開始になったばかり。
いろいろとタイミングが合いましたね。

FLAIRが到着

販売開始したばかりなのに、カラーやサイズによっては既に欠品の表示。
しばらく待つことも覚悟していましたが、あっけなく注文の翌日に届きました。
箱を持った瞬間、軽っ!となりました。
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はい、OGK Kabuto FLAIR、Kabuto史上、最軽量モデルです。
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カラーは、なんとなく惹かれたマットレッドです。
チームジャージは赤基調だし、シューズも赤だし。
サイズは、L/XLにしました。
サイズ展開は、S/M(55-58cm)、L/XL(59-61cm)。
私のこと頭囲57.5cmというのは、本当に泣かせてくれます。
でも、FLAIRはハルヒルのブースで試着済。
そのときに、『S/MでもいけそうだけどL/XLの方が良さげ。』と綴っていました。
試着時の記憶が薄れていますが、確か、S/Mだと横方向の余裕がほとんどなかったような…。
前述のとおり、キャップかHaloヘッドバンドのどちらかを着けるので、余裕のあるX/Lの方が安心なのです。
箱の中身はこちら。
IMG_7478_R.JPG
FLAIR本体、SLW-1アジャスター、A.I.ネット、取扱説明書です。
FLAIR本体には、XF-7アジャスターと、ノーマルインナーパッドが標準装着されています。
アジャスターとインナーパッドがそれぞれ2種類から選べますが、私は標準装着の仕様がいいかな。

デザイン

いろんな方向からのショットです。
アウターシェルの肉抜き加工が少々キワモノ感を醸し出していますが、個人的には結構好きなデザインです。
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重量測定

早速、重量測定してみましょう。
標準状態(XF-7+ノーマルインナーパッド)での実測値は192g。
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最軽量仕様(SLW-1+ノーマルインナーパッド)での実測値は180g。
(カタログ値は185g)
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ちなみに、まあまあ軽いと思っていたMET RIVALEは265g。
FLAIRの後に持つとずっしりと感じてしまいます。
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さて、アジャスター単体でも測定しておきます。
SLW-1の実測値は18g。
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SLW-1はごく普通のアジャスターです。
ダイヤル式なので片手でも簡単に微調整できます。
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一方、XF-7の実測値は6g。
SLW-1とXF-7の重量差は12gということになります。
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XF-7は、タイラップ式の機構が左右それぞれに付いています。
片手でも調整はできますが、センターを維持しつつ…となると面倒ですね。
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続いて、インナーパッド単体でも測定してみましょう。
ノーマルインナーパッドの実測値は6g。
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一方、A.I.ネットの実測値は12g。
ノーマルインナーパッドとA.I.ネットの重量差は6gということになります。
IMG_7551_R.JPG

かぶり心地

同じKabutoのAERO-R1や、過去に使ってきたLEFFやREDIMOSと較べると、浅めのかぶり心地だと思います。
横の張り出しも小さ目で、私にとっては大き目のL/XLでもキノコになりません。
MET RIVALEよりもキノコ度合いは小さいです。

ヒルクライムでの使用感

早速、先日の赤城山試走で使ってみました。

2018年赤城山試走・4回目: Essays in Idleness

走り出してまず感じるのは軽さです。
市街地では安全確認で首を振るシーンも多いですが、そんなときに良く分かります。
ヒルクライムのスタート地点に到着。
アイウェアを外して、FLAIRの前のエアインテークに刺します。
Jawbreakerをしっかりホールドしてくれますし、その状態でJawbreakerのツルが頭に当たるようなこともありません。
これは結構大事なポイント。
上りでは、視界の広さが際立ちます。
FLAIRは、前端部をそぎ落としたようなデザイン。
これが効果てきめん。
アイウェアを前に刺していても視界はほんの少ししか犠牲になりません。
やっぱり、視界が広いのは気持ちがいいですね。
ゴールまで、ずれてしまうようなこともありませんでした。
上った後は下り
エアロ性能が物を言うシーンです。
これは、MET RIVALEの方が数段上です。スピードの伸びがかなり違います。
FLAIRの方が風切り音が少し大きいかな…とも感じますが、これは気になるレベルではありません。
帰宅して鏡を見ると、髪の毛がエアインテークから飛び出ていました。
MET RIVALEではこうはなりません。
空気の抜けが良いということなのかな。
気になる方は、A.I.ネットを使えば良いでしょう。
私の場合は、ヒルクライム大会の下山荷物にキャップを入れておく程度のことでOK。

総評

MET RIVALEを買ったばかりだしなぁ…と、少々気が引けながらも買ったヘルメットですが、FLAIRは期待以上でした。
ライド中、ストレスを感じることが全くなかったです。
夏場以外でも、ヒルクライムではこれをメインで使っていきます。
平坦ではこれまで通り、MET RIVALEがメインかな。
デザインもカラーも違いますし、シチュエーションや気分で使い分けることができるのは、モチベーション的にもいいですね!
AERO R-1欲も消えないままなので、これもそのうち買ってしまうんだろうなぁ…。(^^;
OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット FLAIR (フレアー)
by カエレバ
OGK(オージーケー) AERO-R1(エアロR1)
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