今日は赤城山の試走に行きたかったのですが、朝起きてカーテンを開けて愕然としました。
9時現在、高崎市はまだ雨が降っています。
畜産試験場も霧の中ですね。
雨がやんで路面が乾いたら行こうかな…、それとも、Zwiftかな…。
さてさて、テレビナビキットを取り付けたというレポートを前回書きました。
とりあえず小物置き場に転がしておいたスイッチ。
スイッチを、どこに設置しようか考え中です。きれいにまとめるのであれば、運転席右下の空きスイッチエリアでしょう。
しかし、同乗者が操作することも考えるとイマイチかな。エアコンパネルの下か、それともいっそのこと、ナビの左横あたりに堂々と貼っちゃおうかな…。
なんて悩んでいましたが、結局は、運転席右下のスイッチパネルに設置することに決定。
理由は…、
やってみたいから。(^^)
というのも大きいのですが、
同乗者が操作するときのことも考えていたのですが、きっとないだろうな…と判断。
運転席から操作しやすいことの方が大事かな…と。
スイッチパネルの付いている内装パネルをガバっと外して、さらに、プラスネジ3本で留まっている上側のスイッチパネルを外します。
空きスイッチのメクラ蓋を外して、ヤスリで削って配線コードの逃げを確保します。
この上に、キットのスイッチを貼り、配線コードを逃げから引き込もうという寸法です。
写真は過程的にイマイチですが、配線コードは、ターゲットとなるパネルの横から、上で作成した逃げを通るように通します。
逃げの溝が浅かったので、スイッチ根元部分の配線保護チューブを少しカットしました。
逆順で戻して、スイッチをメクラ蓋の上に貼って完成。
キットのスイッチはメクラ蓋より大きいので、最後に貼らざるを得ません。
コードが見えなくてスッキリ。
端っこにしたので、手探りでも操作しやすいです。
テレビナビキットの取り付けは、これにて完結とします。