ここ何回かのライドで、最高速100km/h超えを連発している件の続きです。
9/22(土)に、スピードセンサーの電池を交換しました。
翌9/23(日)は赤城山ヒルクライムの試走へ。
ゴール地点での休憩後は、後輪を空転させて、Edge 520にスピードが表示されるのを確認してから下山スタート。
それでも、途中でスパイクが発生してしまいました。
それでも、途中でスパイクが発生してしまいました。
スパイクの発生タイミングは休憩後の走り出しだと思いこんでいたのですが、それは勘違いだったようです。
改めて、今年の赤城山試走のログをGarmin Connectで確認してみると、面白いことに気付きました。
ここ4回の赤城山試走では、かなり絞られた区間でスピードのデータがおかしくなっていたのです。
7/22までは問題なかったのですが、8/17以降は、スピードがゼロになったりスパイクが出たり…。
その区間は、県道4号線、からっ風街道との交差点の周辺。
ピンポイントではありませんが、片道20km以上のコースの中と考えると、かなり狭い範囲に集中しています。
Garminの公式サポートには、こんな記事があります。
これを読む限りでは、スピードセンサーは磁場の影響を受ける模様。
あの付近、磁場が狂っていたりするのでしょうか…。
Googleマップで観察してみると、ソーラー発電所が点在しているのが気になったりしますが…。
Googleマップで観察してみると、ソーラー発電所が点在しているのが気になったりしますが…。
なお、データがおかしくなるのは、下りだけです。
ある程度スピードが出ている状況だと狂いやすくなるのか、それとも、下り車線に近い東側に何かがあるのか…。
ある程度スピードが出ている状況だと狂いやすくなるのか、それとも、下り車線に近い東側に何かがあるのか…。
いずれにしても、事象発生は少なくとも場所に依存している模様。
しかし、クラブのGarmin使いなメンバーの中には、件の場所で同様の事象が発生している人はいませんでした。
複合的に考えると、私の機器に何らかの問題があって、外的要因の影響を受けやすくなっている…というところでしょうか。
問題が起こっている機器が、スピードセンサーなのか、それともEdge 520なのかはまだ分かりません。
まずは、Edge 520のマスターリセットをしてみようと思います。
それで改善しなかったら、センサーの買い換え…?
いずれにしても、切り分けには時間がかかってしまいそうでイヤですねぇ…。
赤城山ヒルクライム大会が終わったら、手を付けてみようと思います。
…というか、日曜日は台風が心配ですねぇ…。