『いつかはブルベ』に向けて、必要そうなモノを徐々にそろえています。
『ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ L』 もその一つです。
昨年11月に買って以来、放置すること3ヵ月。ようやく梱包を解きました。(^^;
Contents
オルトリーブを選んだ理由
オルトリーブのサドルバッグは、既にマイクロを使用しています。
過去記事のタイトルの通り、かなりのお気に入り!
理由はたくさんあります。
・スッキリした見た目が好み
・コンパクトなのにツールボトルよりモノが入る
・太腿に当たらない
・アタッチメント式なので付け外しが楽
・雨でも浸水しない
・コンパクトなのにツールボトルよりモノが入る
・太腿に当たらない
・アタッチメント式なので付け外しが楽
・雨でも浸水しない
今回も自然とオルトリーブから選びました。
マウントがマイクロと共用ということも、とっても大きなポイントです。
マウントがマイクロと共用ということも、とっても大きなポイントです。
何はともあれ改造
オルトリーブのサドルバッグといえば、定番の改造があります。
改造というと大げさっぽいですが、単なるネジの交換です。
もちろん、私のマイクロも実施済。
これはマイクロのときの写真ですが、
【改造前】のこの出っ張りが、
Lも同じ手順でちゃちゃっと済ませました。
用意する低頭ネジ(M4x8~10mm)とワッシャー/ナットは10セット分です。
オリジナルの状態を撮り忘れたので、いきなり改造後です。
内部の出っ張りがなくなることにより、容量と使い勝手が向上します。
マイクロでは雲泥の差でしたが、Lの場合は、まあ、そこまでではないかな。
マイクロでは雲泥の差でしたが、Lの場合は、まあ、そこまでではないかな。
サイズ感
輪行袋とレインウェアを収納することを想定して買ったわけですが…、
はい、想定どおり、オーストリッチの輪行袋L-100と、レインウェアが収まりました。
200km程度であれば、この位の大きさがちょうどいいのかな…と考えています。
ちなみに、このレインウェアは、長男が高校通学で使っていたもの。
そろそろいいヤツが欲しいなぁ。。。
付けてみた
KRYPTON号に付けてみました。
まずはマイクロ。
続いてL。
うん、いい感じ!
Lは本体側に調整機構があるので、サドルレールに付けたマウントの位置はそのままで大丈夫です。
仕方のないことですが、サドルのICSに付けたテールライトは、視認性が落ちてしまいますね。
シートポストに付けるタイプを買っておこうと思います。
まとめ
使うための準備が完了したので、今回はここまで。
もう少し春めいてきたら、ハルヒルに向けた練習を始めます。
下山装備で荷物が膨れるときはバックパックを背負っていましたが、
今度からはオルトリーブのLの出番かもしれませんね。
使用感などは、追々書いていきたいと思います。
オルトリーブ サドルバッグ L | ||||
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…というかですね、3ヶ月寝かせている間に、
『サドルバッグ2』なるアップデート版が発売されていたのでした。
市場にも出回り始めているようなので、これから買うならこっちの方が良いのでしょう。
L(2.7L)より大きい4.1Lもあるので興味津々です。
中の『出っ張り』はどうなっているのかな。。。
オルトリーブ サドルバッグ2 | ||||
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