年休を消化して、シーズン初のハルヒル試走に行ってきました。
ボトルは、粉飴:30g+BCAA:10g。
昨年あたりから、ヒルクライムでのカロリー補給量がだんだんと落ちています。
そもそも、水分自体の補給量も落ちています。
良いことかどうかは分かりませんが、何かと楽です。(^^;
念のため、塩羊かんを2本ポケットに入れます。
10時近くに家を出るときで、10℃位だったかな。
Raphaの防風ブルベジャージ+CRAFTのノースリーブインナー、
下は、コアビブ+ウォーマーです。
この時期は下山装備が必須。
オルトリーブのサドルバッグLの中に、ウインドブレーカー、冬用のグローブやキャップ、シューズカバーを入れます。
激坂でのダンシングで様子をみようかな…と。
ホイールは、秋以降、MAVIC AKSIUM+28Tでトレーニングしてきましたが、TOKEN C22A+32Tにチェンジ。
さすがに、漕ぎだしが軽いです。
いつものように、榛名支所で一休み。
風の当たらない日なたのベンチは最高ですね!
念のために持ってきた塩羊かんを補給したら、昼寝したくなってしまいました。(^^;
さて、気を取り直してコースインします。
一昨日、Zwiftで100kmライドしたときの疲れが残っていまして、
平均200W位で上れれば御の字。タイムは意識しません。
コースはだいたい頭に入っていますが、細かい斜度の変化を思い出しながら上ります。
ハルヒルは、斜度が目まぐるしく変わるので、面白いですね。
もちろん、激坂は辛いですけど、赤城と較べるとコースは短いし、飽きる間もなくゴール!
70分位ならいいな…と思っていたのですが、63分33秒。
シーズンインとしては出来すぎです。
下山装備を着けて、湖畔へ。
今年は部分凍結しかしなくて、ワカサギ釣りもダメだったんですよね。
ヤセオネ峠から下ります。
高根展望台でも小休止。
せっかく停まったのに、霞んでいて、眺めはイマイチ。
標高を下げていくと、気温が上がってきてようやく人心地つきますね。
大学生風の観光客でにぎわう伊香保を通過して、水澤ルートで帰還しました。
今日はREC-MOUNTSのダブルマウントの前側にEdgeをマウントしたのですが、これだと純正アウトフロントマウントよりも前になります。
これが、上りで前乗りになったり、下りで前傾を深くとったりしても、とっても見やすいです。
で、Edgeをちらちら見ながらダウンヒルしていたら、スピードが乱高下していることに気付きました。
後でGarmin Connectでチェックしたら、最高速はなんと93.8 km/h!
そんなに出していませんから!!
昨年の赤城練の下りでも頻発していた、スピードセンサー(?)の不調ですね。
どうもC22Aだと起きやすい模様。
磁気を帯びてしまってるのかな…。
センサー買い替えてみようかな…。
あ、そうそう、オルトリーブのLが邪魔になることはなかったです。
今回は中身が軽かったですしね。
でも、腿に当たらないということも、とても大事だと思います。