例によって低気圧の影響をモロに受けてまして、朝から頭痛。
暖かくてロード練日和なんですけどねぇ。。。
こんなときはブログ更新。
ボトルの中身について、最近考えたことをメモっておきたいと思います。
■ボトルの中身を考える
ずーっと、ボトルの中身はCCDドリンクが定番でした。
~グリコ・パワプロのサイトより抜粋~CCDドリンクはハイポトニック(低浸透圧)なので、胃から腸に素早く移行するため、ハードな練習をしながらでも、エネルギーと水分と電解質を同時に補給することができる画期的な飲料です。1袋あたり170Kcalのエネルギーが補給できるほかに、汗で失われたナトリウム、カリウムや運動に必要な7種のビタミンを配合しています。エネルギーと水分と電解質が素早く吸収されるため、運動中はもちろん汗を大量にかいた後のハーフタイムや運動直後の摂取飲料として適しています。
でも、先日のクラブ練のときに、先輩ローディーから『水を飲みたくならない?』と聞かれ、うーん、確かにそういうときもあるなぁ…と。
興味をもったのでググってみましたが、いろいろな意見がありますね。
アクエリやポカリのようなスポーツドリンクはそのままでは糖分が多すぎで、急激に血糖値を上げるので論外として、
ドリンクではなく、水をお薦めしている方の意見としては、こんなものがありました。
水のメリット
- 味に飽きない。
- お金がかからない。
- 口の中がべたつかない。
- カロリーがない。
- 体にかけて冷却にも使える。
- 手洗いや、怪我をしたときの洗浄にも使える。
CCDドリンクのメリットは、充分に理解しているつもりです。
ライド中に摂るのはもちろん、ヒルクライム前にカーボローディング的に使うのも効果が大きいと感じており、ずっとリピート購入しています。
でも、トレーニングのときにいつもこれが必要なのかと改めて考えてみると、そうじゃないよな…と。
今まで、1時間程度のロード練でもCCDドリンクを作ってましたけど、カロリーを摂りすぎだし、お金ももったいないですよね。
というわけで、先週末から水を試してます。
トレーニング中、味に飽きないというのは大きなメリットだと感じました。
しかし、山岳コースの下りで脚が攣りそうになったりして、これは水だけだと栄養分の摂取が不足しているのかな…とも。
サプリでミネラルを補うとか、いろいろ試行錯誤してみたいと思います。
■ボトルの中身を水にする場合のボトル選び
さて、ボトルの中身を水にするとなると、ボトルはシビアに選びたいですね。
味がない分、プラ臭を感じやすいので。
今のところプラ臭がしなくていい感じなのは、
反対に残念な感じなのは、
その他、POLARの保冷ボトルも使ったことはありますが、固いのがイヤでどこかにしまったままになっています。
エースのCAMELBAKも、だいぶ年季が入ってきたので、そろそろ買い替えかな…。
中途半端な保冷機能は必要ないし、Raphaのビドンでも買ってみようかな…。
とか考えてます。