久々に朝から晴天に恵まれたグンマーです。
マイホームの外壁塗装工事も今日でおしまい。
これでようやく庭の水道が使えるようになるので、KRYPTON号の洗車をしなくちゃ!
さてさて、足場職人さんのスゴ技を見物しながら、最近気になっている心拍計のお話です。
Contents
光学心拍計が気になる
パワーメーターを導入して以来、トレーニングの強度を管理するための指標は、心拍数からパワーに置き換わりました。
しかし、エンジンの調子を見るためには、やっぱり心拍数も欠かせません。
自転車に乗るときは乳バンド。
もうすっかり習慣になっていますが、ふと、バンドの締め付けが鬱陶しく感じることもあります。
…で、最近そそられているのが、手首で心拍数を計測できる、光学式心拍計です。
実際、光学心拍計ってどうなの?
クラブにも、Garmin vivosmart HR を使っているメンバーが数人いますが、これを使うと乳バンドには戻れないと、皆さん口を揃えて言います。
そんなにいいのかな…。
乳バンド式に較べて反応が遅いとか、計測値がおかしいとか、ネガティブなインプレも目にしたことがあるしなぁ…。
・・・と、疑心暗鬼になっているところ、https://cyclestyle.net/ で↓の記事を読みまして…。
新城が使っていたのはvivosmart HRという市販モデルで、胸にベルト式のセンサーをつけることなく心拍数がチェックでき、それをハンドル前方につけたサイクルコンピュータにBluetoothで送信する。
2016年のツール・ド・フランスでは、なんと、新城幸也選手も Garmin vivosmart HR を付けて走っていたんですね!
プロ選手の使用に応えられるほどの信頼性があるということでしょうか。
こうなると、俄然試してみたくなってしまいます。
物色してみる
多種多様な製品から一つを選ぶのは、楽しいですけど、なかなか大変。
色々と物色しながら、要件を整理してみました。
(1) 心拍数をANT+で送信できるもの。
(2) (滅多にしないけど、)ウォーキングやランニングのGPSログを記録できるもの。
(3) 活動量計としても使えるもの。
(1)は物欲の発端なので必須。
これだけであれば、シンプルで安価な Mio あたりでいいのかなぁ…と思います。
【日本国内正規販売品・保証付】MIO VELO ミオ ヴェロ 自転車用継続的心拍測定バンド Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0 ANT+対応 | ||||
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とか、
【日本国内正規販売品・保証付】MIO FUSE ミオ フューズ コバルトブルー (Lサイズ) 継続的心拍測定ライフトラッキングデバイス Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0 ANT+対応 | ||||
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とかですね。
(2)~(3)は必須ではありませんが、魅力的な製品が多々あるので、どうせ買うなら…と、欲が出てしまいますよね。
そして、これらの要件も考慮すると、Edge使いの私としては、同じGarmin製品から選びたいところです。
Garmin Connectにデータが集約できると楽ですからね。
Garminに絞って探してもまだたくさんありますが、中でも、vivosmart J HR+ が良さそう。
GARMIN(ガーミン) アクティブトラッカー 活動量計 vvivosmart J HR+ BLACK ブラック 心拍 歩数 防水 GPS【日本正規品】 195563 | ||||
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このモデルは、上記の要件をバランス良く備えている感じがします。
さぁ、あとはポチるだけとなりましたが、今回はここまで。
いつになく冷静な私。(^^;;
本当に必要かどうか、もう少し考えてみようと思います。
ちなみに…、”J”には拘らないのですが、海外通販での取り扱いは少ないし、あってもお得感がないですね。
買う場合は、普通に”J”付きになりそうです。