前回の記事で、こんな箱が届いたところまで書きました。
本命のサドルがPBKから届きました!
fi’zi:k (フィジーク) ANTARES (アンタレス) R1です。
HUEZ号に付いてきたR7と較べてみましょう。
まずは見た目から。
左:R7/右:R1です。
表皮は素材が反転してるだけかな?裏側はだいぶ違いますが。
続いて重量測定をしてみます。
R7:224 g /R1:159 g。
あ、ICSのロゴバッジは外してます。
ちなみに、カタログ値はR7:210 g/R1:160 g。
ちなみに実測重量で、アンタレス R1はLiteFlyよりも9 g重いということになります。
ロゴバッジも測定しておきましょう。これまで私が見てきたものとは違うデザインのものがR1には付いていました。
R7付属品:2 g /R1付属品:3 g。
R1付属の方が僅かに重いという事実。なんだかなぁ…。まぁ、付けることはないので良いですけど。
HUEZ号に早速装着しました。これでLiteFlyはしばらくお蔵入りです。
ICSにリアライトを付けられるし、サドルレールにオルトリーブのアタッチメントを付けられるし…と、やっぱり私にとってはLiteFlyより使い勝手が良いです。
R7よりは若干固めですが、LiteFlyに較べると極上の乗り心地。お尻の移動もダイナミックにできます。 乗ってて楽しい!やっぱり本命はこれですね!
LiteFlyではダンシングからシッティングへの切り替えがスパッと決まるのが痛快でしたが、アンタレスはその点、若干劣るかもしれませんね。あと長時間の前乗りで会陰部の痛みが出る可能性も。ハルヒルの試走をするようになって、これらの不満が露呈するようであれば、LiteFlyを再び試してみようと考えています。