昨日・8/13(火)は、迎え盆の任務を終えてからロード練へ。
もう16時近くだったので、自宅最寄の上りコース「富士見峠」です。
HUEZ号と C22A の相性も早々に確認したいところですが、
フレーム自体に慣れていないのでまだ Zonda 。
夕方でも34℃オーバーだったので、
THERMOS (サーモス) FFQ-600 の出番です。
先日の記事で、荒れた路面でノイズが気になる旨を書きました。
頑丈そうなボトルケージを物色した結果、
TOPEAK (トピーク) Modula Cage Ⅱ (モジュラーケージ2) を導入。
ちょっと武骨さが際立つような気もしますが、
FFQ-600 を刺すと、この通りスッキリ。
モジュラーケージ2 にはシルバーとブラックがありますが、
私が選んだのはシルバー。
FFQ-600 との相性、まずはデザイン的にはバッチリです。
さて、スタート。
基本的に、自宅から上りっぱなしのルートですが、
途中3回ほど平坦区間が入るので、そこでしっかりレストします。
富士見峠区間に入ると、とたんに激坂に。
HUEZ号での激坂は初めてですが、
いたって普通に辛いです。
前日の赤城でも感じたのですが、
負荷が高まると右の腰から尻にかけて張りを感じます。
ポジションの微調整が必要かもしれません。
ヘロヘロになりながら、なんとか富士見峠にとうちゃこ。
あとで過去のログを見返していたら、
ここに来るのはほぼ一年振りでした。
昨日はコンディションが良い方でしたが、
夏場は、湿度が高いし、周りの木々が茂るので
眺望的には面白くありません。
冬場は、名前の通りに富士山が見えたりします。
さて、滝の汗が落ち着くのを待って下ります。
腰~尻の張りが気になるので、左に舵を切って水澤方面へ。
試しに腿上げを意識してみると、なんかいい感じ!
張りは出ないし、ペースも上がります。
いつもより1~2枚重いギヤが踏めています。
ちょっぴり何かを掴めた感じがしました。
いつもの渋川総合公園まで気持ちよく上って帰還。
1時間半でTSSは127。
効率よくトレーニングできました。
FFQ-600と モジュラーケージ2 の相性は、すこぶる良好でした。
ノイズは、ボトルの中で氷が当たる音程度。
抜き差しは少々きつめですが、 それが安心感に繋がります。
FFQ-600 で走行中に給水するためには、
ケージから抜くときのボタンの向きが重要。
緩いボトルケージでは振動で回転してしまうのですが、
モジュラーケージ2 ではそのようなこともありません。
おかげで給水が捗りました。
夏場のボトルケージはこれで決まりかな。
難点といえば、72 g の重量だけかな。
でも、FFQ-600 をお使いの方には気にならない重さでしょう。
オススメです!