骨伝導イヤホンAEROPEXの補修(3回目)

AfterShokz(現Shokz)AEROPEX(現OPENRUNの旧モデル)のシリコンカバーがまた破れてしまったので3回目の補修をしました。

今年の9月のこと。AfterShokz(現Shokz)AEROPEX(現OPENRUNの旧モデル)のシリコンカバーが、また破れてしまったので補修しました。これで3回目の補修となります。

経緯

私がAEROPEXを使い始めたのは2019年11月のことです。それから、ほぼ毎朝のランで使い続けています。

使い始めから2年半経った2022年5月、シリコンカバーの破れが発生しました。この時、初めて接着剤で補修しました。

1回目の補修から1年5か月経った2023年10月、補修部分が再び剥がれてしまい、同様に2回目の補修。

そして、2023年9月、また補修部分が剥がれたので3回目の補修となりました。

破損個所

1回目の補修時は、この程度で済んでいたのですが…、

破れ(1回目)

3回目ともなると、ここまで破れが広がってしまっています。

破れ(今回)

補修前に、古い接着剤カスを取り除くのですが、その時にも破れが広がってしまうんですよね…。文字通り、皮一枚で辛うじて繋がっている状況。補修を躊躇するほどの破れっぷりですが、やってみましょうか。

接着剤で補修

今回も、「セメダイン スーパーX クリア 20mL」で補修しました。

ここまで面積が広くなると、きれいに処置するのが難しいです。

セメダイン スーパーX クリアで接着

接着剤を塗って、5~10分ほど放置して粘着性が出てきたら貼り合わせます。1回目は、こんなに綺麗に出来ていたのですが…、

補修直後の状態(1回目)

3回目ともなると、こんなことに…。

補修直後の状態(今回)

まあ、はみ出し上等!と開き直ってやっているので、こんなもんです。

はみ出し部分が気になるようであれば、乾いた後に爪で擦って落とせます。

修復後(今回)

修復箇所のアップを。傷跡が痛々しいですね。。。

修復箇所のアップ(今回)

これで、また1年程度は延命できそうです。もうすぐ、購入から5年になろうとしているのに、まだまだバッテリーは元気です!

まとめ

今回は、何とか延命できました。しかし、次に破れたときに補修できるか(補修する気になるか)は、かなり危ういところですね…。

…というわけで、ジャーン!

こちらは、そのうちレポートしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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投稿者: katsu

職業: 金融系SE 好きな音楽: YMOとその周辺/サカナクション/アンビエント ウェブサイトURL: https://www.ktktmt.com 一言: シンセ(JUNO-106, CS-5, V50) / MTB(MuddyFox 1991) / バス釣り / 写真(K100D)…、 最近はロードバイク(ARGON18 KRYPTON 2015 & Corratec FORCIA CA+ 2012)にハマってます。モノが好きなのでいつも物欲沼に埋もれてます。

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