赤城山ヒルクライムがエントリーできたからにはトレーニングをもっと頑張る!

赤城山ヒルクライム、無事にエントリーできました。
8,000円に値上げされたことを知ったときはパスしようかとも考えていましたが、これにエントリーしておかないと夏場のトレーニングのモチベーションが落ちてしまいそうだったので。(^^;
さてさて、エントリーしたからには少しでもタイムを短縮できるように、トレーニングを頑張ろうと思います。
私がPowerCalとGoldenCheetahでパワトレ的なことを始めてから、1年以上経過しました。
『パワー・トレーニング・バイブル』を片手に勉強しながら取り組んでいます。
PowerCalで得られるのは論理的な値ですが、それでもある程度の指標にはなっている気がします。
なかなか全てのデータを活用するまでには至っていないのですが、最近は、CTL(Chronic Training Load)の値に注目しています。
CTLについて、じてトレの『TSB・CTL・ATL活用のガイドラインや注意点の整理』から引用すると、
長期間(42日間程度)にわたって積み重ねてきた練習効果」を数値化したもので、いわば「体力(fitness)」を表す。CTLの値が高いほど、体力が高いと考えられる。
ということだそうです。
この1年間の私のCTLのグラフです。
PMC_1.jpg
『パワー・トレーニング・バイブル』によると、CTLが100TSS未満であれば練習不足と。
この1年間を振り返ってみて、私のCTLはピークでも44.6。全く話になりませんね。(^^;;
まぁ、私の場合は競技指向ではないのですが、それでも年に1~2回出場するヒルクライム大会でこの先もタイムを短縮していきたいとなると、やっぱりもう少し真面目に取り組む必要があるようです。
直近3か月を拡大してみると…、
PMC_2.jpg
3月は乗れない週が続き、CTLも降下。
GW期間中は少し頑張れて、CTLもいい感じで上昇。
しかし、GWが終わったとたんにまた降下傾向。
CTLが低いレベルであれば週末のトレーニングだけでも維持できるのでしょうが、ある程度上がってくると維持に必要なトレーニング量も増えてくるという感じでしょうか。
CTLを100に近づけていくためには、トレーニング量の確保が必要!
もうすぐ梅雨の季節だし、トレーニング量を確保するためには室内トレーニングの環境が必要!!
というわけで、固定ローラーの導入に踏み切りました。
ちょうどいいところに、Chain Reaction Cycles(CRC)がクリアランスセールを開催中。
ちょっと覗いてみると、Elite SuperCrono Mag Force (Volare) Bundle が57%OFFの15,732円(参考価格36,449円)。
さらに、15,000円以上で2,000円引きのクーポンも。これを適用すれば13,732円に!
固定ローラーは初めてなので、正直言って選択の基準はありません。
しいていえば、自重式の方がタイヤが減りにくい、という情報にはちょっと背中を押されましたが、こういうのは使ってみないと何とも…。
トラベルブロック、スウェットネット、ボトルがセットになっていてこの値段なら後悔しないだろう、ということでポチっと。
5/18の夜時点で、ロンドンのInternational Hubで仕分が終わったところのようです。
無料配送を選択しても、大きめの荷物はParcelforceで発送されるので追跡を楽しめますね。
おっと、届く前にやることがありました。
自転車は地べたを走るものなので屋外保管、というのが我が家のルール。
メインのKRYPTON号は屋外の物置保管だし、3本ローラーも、玄関先の屋根下で乗っています。
サブになったFORCIA号は、もう乗らないという前提でキレイにした上で室内保管。
ここまではカミさんには渋々承諾してもらっていますが、室内でローラー練となるとどうなるかな…。届くまでに説得しないと…。(^^;;
それに、防振・防音対策もしなくちゃ。
いろいろと頑張ります!
今日はこの辺で。
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