ローラー練では、冬でもオーバーヒート対策が必要ですよね。
鉄板アイテムは工業用扇風機でしょうか。
私も、屋外で3本ローラーを回すときは工業扇です。
しかし、室内で使うにはちょっとでかすぎ。
…で、室内ではsiroca DCサーキュレーター扇風機 SCS-401を使っていますが、これがなかなか具合がいいです。
siroca DCサーキュレーター扇風機 SCS-401 | ||||
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2階のロフトでも快眠できるように導入したものですが、
ローラー練のときは、こんな感じで、前輪横の足が当たらない位置に設置。
このように斜め上に向けると、上半身~頭までいい感じに風が当たります。
リモコンで風量が調整できるし、調整の幅が8段階と広いところもポイント。
夏場でも、エアコンとの併用で問題なし。
…と、文句なしのSCS-401ですが、ネックが一つ。移動させるのが面倒。
SCS-401を常設しておければ良いのですが、本来の用途と部屋のスペース的に無理。
毎日、ローラー練のたびにいちいち移動するのですが、これが面倒になってきてしまって…。
いや、大した手間ではないんですけど、チリも積もれば…というやつですね。(^^;
つらいつらいローラー練。
DNSへ誘うストレッサーは可能な限り取り去っておきたいところです。
そんなときに、部屋でふと目に留まったのが、もう使っていないサーキュレーター。
試しに同じような位置に設置してみました。
高さがない分、SCS-401よりも邪魔にならなくていい感じ。
これなら常設できます。
風量も十分すぎるほどです。
…と、スッキリ解決したかと思いきや、やっぱりなんかイマイチ。
サーキュレーターの細く突き刺すような風は、向きと風量の調整がなかなか難しいのです。
まぁ、向きは試行錯誤で調整すれば良いのですが、問題は風量。
メインセットではがんがん冷やして、クールダウンでは徐々に弱めて…という使い方がしたいところ。
安物サーキュレーターの風量はダイヤルでの3段階調整。リモコンなんてありません。
スイッチ付電源タップのON/OFFで冷え具合の調整を試みましたが、心地よく調整するのは至難の業でした。
メインセット基点で合わせておくと、クールダウン中の一瞬のONでも冷えすぎてしまったり…。
それなら…と、リモコン付きの安いサーキュレーターを物色してみました。
すぐに見つけたのが、アイリスオーヤマ PCF-C15です。
アイリスオーヤマ サーキュレーター PCF-C15 | ||||
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3段調整という点では今の安物サーキュレーターと同じですが、
首ふりやリズム風を駆使すれば、調整の幅を広くとれそうな気がします。
さんざん迷いましたが、期間固定Tポイントが消滅寸前だったので、Yahoo!でポチっと。
早速、置いてみました。
想像以上にコンパクトです。
ロードバイクにまたがって、だいたいの風向きを合わせてみました。
3段調整の風量ですが、これまでの安物サーキュレーターとはかなり違って、かなり調整の幅が広いものでした。
強/中/静音とあるとおり、一番弱くすると扇風機のように静かにそよ風を送ってくれます。
これであれば、クールダウン中でも使いやすそうです。
さぁ、早速試してみましょう!
…といきたいところなのですが、ひどい風邪をひいておりまして…。
寒い日がまだまだ続くようですので、皆様もお気をつけください。