今日は会社のクラブの走行会でした。
前橋市合同庁舎に集合。
赤城山に上ろう、ということだったのですが、3人しか集まらず…。
私を含めて2人は昨日赤城山に上ってしまっていたので、急きょ、空っ風街道に決定。
いつもはタイムを気にしながら上る赤城山ヒルクライムのコースですが、今日は途中で曲るので何となく気が楽。
写真を撮りながらゆるゆると。
旧料金所の先を左折して、空っ風街道に入ります。
ここから赤城ICまでバビューン!と。
空っ風街道は初めてだったのですが、気持ちのいい道でした。
榛名山~渋川市方面の眺望が開けていたり、畑の緑の中を長い直線が走っていたり…。
ビュースポットだらけなのですが、あまりに心地よくて、一気に走ってしまいました。
赤城ICの先、公園の日陰で休憩して、帰路は利根川CRでまったり。
吉岡の休憩所で10時過ぎだったかな。そのくらいの時間になると暑くてたまらん状態ですね。
ダブルボトルにしなくちゃ…。
ところで…、日焼け対策って、どうしていますか?
日焼け止め派な方も多いと思いますが、私はカバー派です。
昨年から、パールイズミのアームカバーとレッグカバーを愛用しています。
アームカバーはゴム式の旧モデル、レッグカバーはラッセルテープ式の比較的新しいモデルです。
ラッセルテープ式の方は、ゴムと較べると締め付けがなくて快適な一方、着け方によってはずり落ちしやすい感じ。
私も、使い始めた頃はレッグカバーのずり落ちに悩まされていましたが、最近、ようやくコツを掴みました。
コツといっても、立体成型の膝部分をちゃんと膝に合わせるだけなんですけどね…。(^^;
無意識にラッセルテープ部分を引っ張り上げて着用するのではなく、膝部分をちゃんと合わせるようにひと手間加えれば良いだけなのでした。
カバーって、見た目的には暑そうに見えるかもしれませんが、私の感覚的には、着けていた方が涼しいくらいです。
吸汗・速乾性に優れるので肌もさらさらだし、適度なコンプレッション感があって快適なのです。
ボトルの水をぶっかけて冷やすときも、カバーのおかげで、ひんやりが長続きしますよ。
パールイズミのアームカバーとレッグカバー、お奨めです。
(パールイズミ)PEARL IZUMI 401 コールドブラックアームカバー 401 | ||||
|
(パールイズミ)PEARL IZUMI サイクリング レッグカバー コールドブラック レッグカバー 411[メンズ] | ||||
|
というわけで、本日のライドです。