昨晩の記事で、サドルバッグをポチる予告のようなことをしていた訳ですが…、
今朝10時前に届きました。
夜の配達コースかと思っていたのですが、今回のAmazonは本気のようです。(^^)
予告どおりのORTLIEB(オルトリーブ)のSADDLE-BAG MICRO(サドルバッグ マイクロ)です。
ご覧のとおり、色はスレート。
マウントや取扱説明書などが、サドルバッグの中身に入っていました。
早速、必要な物が収まるか確認してみます。
私が普段ツールボトルで携行しているのは、これらの物です。
- クリート金具
- TOPEAK レスキューボックス
- ビニール手袋
- ワイヤーロック
- タイヤレバー 2本
- タイヤチューブ
- タイヤブート
- TOPEAK ヘキサスII
この4年間、それなりにトラブルがあったので、その度に携行品が増えたり減ったりしてきました。
TOPEAK レスキューボックスは、パンク修理キットに加えて、チェーンピンとミッシングリンクを収めることができて、重宝しています。
TOPEAK ヘキサスII は、チェーン工具もついた携帯工具です。
これらをざっと詰めてみます。
ちょっと雑然としていますが、
最小の形態で収まりました。
ロールアップ式なので、もう少し、容量を拡張することができます。
チューブをもう1本いけるかな…という感じ。
今まで使っていた、TOPEAK のAero Wedge Pack(エアロ ウェッジ パック)のSサイズと比較してみます。
容量的にはTOPEAKの方が大きいのですが、ORTLIEBの方が四角くて詰めやすいですね。
続いて重量測定。
ふーん、という感じですけど、ツールボトルは軽い点もメリットであると再認識。
いよいよ、KRYPTON号に装着。
サドルバッグを付けた時の角度を考えて、マウントをサドルレールに固定します。
ちょうど、水平から斜めに上がる角の部分に付けるといい感じ。
見た目もすっきりしていていいですね。
ちょっと漕いでみましたが、気になる太ももへの干渉は…、一切なし!
後ろに見えているのが、普段KRYPTON号が眠っている物置ですが、この出し入れも、シートポストをつかめるので楽チンです。
これ、いいじゃないですか!
いつかもっと大きいサイズが欲しくなっても、同じマウントで付け替えできるというのもいいですね。
ちょっと衝動的でしたが、良い買い物をしました。
ORTLIEB SADDLE-BAG MICRO、おすすめです!
オルトリーブ(ORTLIEB) サドルバッグ マイクロ スレート F9651 | ||||
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ところで、『オルトリーブ サドルバッグ 改造』でググると、たくさんのサイトがヒットしますが、みなさんが改造したくなる理由はよくわかりました。
私も近々改造しようと思います。