遅ればせながら、昨日が新年初ライドとなりました。
CM-1000のインターバル撮影と、アウトフロントマウント(GM1000GPRO)を試してみます。
とりあえずは20秒おきに設定してスタート!
インターバル撮影が始まると、シャッターが切れる前にブザーと パシャッ というシャッター音が鳴ります。
これはこれで分かりやすいのですが、歩行者をパスしたりしているところで鳴ると、結構気恥ずかしいものがあります。
盗撮防止のために、やむを得ずの仕様なのかな。
というわけで、CM-1000で撮影した画像を何枚か貼っていきます。
走行中のインターバル静止画ですが、90度・180度回転してしまっているものが結構ありました。
GM1000GPROだとCM-1000は天地逆転になるので、アングルフリーに設定していますが、走行中の様々なGで姿勢を誤検知しているのかもしれませんね…。
さて、箕郷町からスタートです。
前方に見えるのが、抜かすのがチョー下手くそだったトラック。ヒヤッとしました。
CM-1000、何かあったときのドラレコとしても有用ですね。
かじかむ指先に耐えながら烏川・榛名白川CRを下って、
八千代橋を渡り、
碓氷川左岸CRにイン。
浅間山が前方にきれいに見えるので、冬場は足が向かいます。
もうすぐ秋間、というところで小休止。
ここで、動画にチェンジ。マウントもトップキャップに移動しました。
これはiPhoneで撮影したものですけど、CM-1000の画角に慣れてしまうと、狭っ!となりますよね。(^^;
秋間周回コース(左回り)の動画です。
昨日の秋間は、速い集団が何組も練習していました。
抜かれるのも一瞬のことです。(^^;;
さて、せめて2周はしたいな…と思っていたのですが、新年早々ヘタレ発動。1周で切り上げ。(–;
マウントはトップキャップのままで再びインターバル静止画に設定。
撮影間隔は20秒だと短すぎる感じがしたので30秒です。
広田の信号を右折して安中榛名駅方面へ。
おっと、トンネルがあるのを忘れていました。(^^;
ライトは保険用につけている気休め程度のもの。ポジション灯としては役に立ってくれますが、路面を照らしてはくれません。
かなり暗いトンネル内なのですが、CM-1000の感度、すごくないですか!?
脚はもうすっかり売り切れているのですが、下村信号から上ります。
いつもの榛名フルーツラインへはここを左折するのですが、今日は初めて道なりに行ってみます。
前方にフルーツラインの橋が見えてきたところで、白岩宮沢スーパーラインという道があったので、曲がってみます。
なかなか良い道。
時おりちょっとキツい斜面が現れたりしますが…。(^^;
トップキャップマウントだと、ダンシング中に頭を下げると映ってしまいます…。
この白岩宮沢スーパーライン、途中からは知っている道でした。
息子達が少年野球をやっていた頃、試合会場へのルートで使っていたのです。
箕郷に帰還。
しっかし、近場なのに知らない道がまだまだたくさんありますねぇ。
もっとコースを開拓してみたいと思います。
CM-1000のマウントとして2種類を試しましたが、私の場合はこんな感じで落ち着きそうです。
- 動画はトップキャップマウント
- 静止画で同行者や風景を撮りたいのであればアウトフロントマウント