3組になったホイールの用途

昨晩の雪の影響で、今日のクラブの走行会は中止になってしまいました。
雪が解けたらロード練に出たいのですが、そうすると風が強まりそう…。どうなることやら。
悶々としながら、だらだらとブログを更新しています。
さてさて、C22Aのシェイクダウンも無事に完了し、11速用のホイールがこれで3組になりました。
こんな感じで使い分けしようと思います。
TOKEN C22A には、ZONDAから11-32Tを移植してヒルクライム専用に。
MAVIC AKSIUM には、11-25Tを付けて、足かせトレーニング用に。
CAMPAGNOLO ZONDA はそれ以外。
一番出番が多そうなのは、やっぱりZONDAですね。
私の身の丈に合った感じでお気に入りのホイールです。
なのに、普段付けておくスプロケがなくなってしまいました。
C22Aと11-32Tを共用するか?…とも考えましたが、シーズン中は頻繁に付け替えることになるのでかなり面倒。
…で、使い勝手の良さそうな11-28Tを買い足し。

ULTEGRAグレードです。
あぁ、Garminのスピードセンサーもホイール毎に用意できればベストなんですけどね。
こちらの手間はたいした事がないので、都度付け替えです。

スプロケの話になりましたが、KRYPTON号のクランクは、完成車に付いてきた52-36Tをそのまま使っています。
10速のFORCIA号はコンパクトクランク(50-34T)に乙女ギヤの 30Tでハルヒルの激坂を乗り切っていました。(^^;
一方、11速のスプロケには30Tの設定はなくて、28Tの次は32T。
32Tをハルヒルで使うことを前提にすると、クランクは52-36Tがちょうど良い感じなのです。
50-34T x 12-30T(青の線)と、52-36T x 11-32T(赤の線)のギヤ比を比較してみます。
graph.jpg
激坂で重要なのはインナー x ローのギヤ比ですが、青も赤も同じ1.13なんです。
もしもシマノから30Tのスプロケが出れば、コンパクトクランクにしたいかな…と思います。
そうすればRDはSSでもいけそうだし、チェーンも短くできるので。
あ、ZONDAに32T、C22Aに28Tでもいいような気がしてきました。
これは、ハルヒル本番までに乗り込んで決めていきたいと思います。
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