TOKEN C22A に組んだ Panaracer RACE L EVO3 は履きつぶしモード。
春までに、次のヒルクライム用タイヤを選ばなければなりません。
昨年の赤城山ヒルクライム大会でのパンクが、結構なトラウマになってしまっています。
下山中の出来事だったのでレースへの影響はありませんでしたが、まさに紙一重。
次のタイヤも軽量に拘るのか、それとも、耐久性も意識するのか…。
これを悶悶と悩んでいます。
軽量に拘るのであれば、これら。
・Panaracer RACE L ←これまでと同じ。
・Panaracer GILLAR ←Race L より良さそうだけどインプレが少ない。
※SUPER SONIC とか R1S とかは、あまりのガチ感で私には分不相応と認識。(^^;
一方、耐久性も意識するのであれば、これら。
・CONTINENTAL GP4000S2 ←転がりの良さで定評があるけど履いたことがなくて興味あり。
・Vittoria OPEN CORSA ←これも転がりの良さでお気に入り。廃盤だけど4本手持ちあり。
決戦用として割り切ったとしても、多かれ少なかれ試走にも使うし、そうするとそれなりに距離は伸びます。
耐久性のない軽量タイヤでパンクのリスクを減らすためには、春の榛名山、秋の赤城山で1本ずつ使い切る位の心づもりが必要。
しかし、ランニングコストが倍かかるのはシンドイ…。
こんな私は、
CONTINENTAL GP4000S2
あたりが幸せになれそうな気がしますね。
うん、そうしよう!
ちょうど、Wiggle が安いし!
…というわけで、4本ポチってしまいました。(^^;
ヒルクライムの後にはダウンヒルがつきもの。
やっぱり、耐久性がある方が安心ですね。
重量増分は、トレーニング増で補います!たぶん。きっと。(^^;;