先週末(8/24・25)は、
望郷ライン・センチュリーライド2019に参加してきました。
ざっとレポートしたいと思います。
前日受付
受付開始は13時半のはずでしたが、
13時に到着したときにはもう始まっていました。
毎年こんな感じですね。
抽選会ではトマトベリーのゼリーをいただきました。
滞在時間は10分程度だったでしょうか。
さっさと帰路につきます。
帰宅して機材の準備をしないといけませんので。
ホイールセットは、ZONDAからTOKEN C22Aに交換しました。
赤城山ヒルクライム大会では C22A を使うつもりなのですが、
まだHUEZ号には履かせたことがなかったので。
そもそも、HUEZ号でのロングライドは未知の領域。
ちょっぴり不安もありますが、
逆にタフなライドで乗り込めば、色々浮彫になるだろうな…と。
当日
3:30に起床、4:50に自宅を出発して、
下道をまったりドライブ。
5:40に現地到着。
第3駐車場は、舗装のところと勘違いしていたのですが、
その奥の一角、草の生えた地面でした。
草は刈られているとはいえ、ちょっと長め。
クイックリリースのつる巻きバネなどを落とせば即紛失。
細心の注意を払いました。
6時過ぎに会場入りして、クラブのメンバーと合流すれば、
あとはもう、例年通りです。
私は2015年からの参加なので、今回が5回目。
ASの内容もコースレイアウトも勝手知ったるもの。
しかし、前回大会では苦い思いをしていたのでした。
復路、南郷ASからの上りでの強烈な便意。。。
前回大会だけでなく、
どうも今年の夏はライド後にお腹が下ることが多くて、
今回はビビり気味での参加となりました。
でもまぁ、前回大会を冷静に振り返れば…、
朝食の爆食いから始まり、
ASでは、食物繊維が豊富なバナナやプラムを欲張り、
さらには、水のガブ飲み…。
こんな調子では、お腹が悲鳴を上げるのは当然のことです。
「暴飲暴食に注意しよう」
それだけを心に決めて臨みました。
…とまあ、楽しい時間はあっという間に流れ、
無事にゴールしました。
暴飲暴食の件、結果としては、うまく行きました!
朝食はコッペパン一つだけ。
ASでバナナに手を出したのは往路の南郷だけ。
復路の南郷では、きのこ汁をパス。
…で、お腹に違和感を覚えることもなく、
最後まで楽しめました。
これでトラウマも払拭できたかな!
HUEZ号とTOKEN C22Aの相性も、なかなか良好でした。
淡々とペダリングしていれば、スーっと上っていく感覚。
これはまあ、KRYPTON号+C22A でも同様に感じていました。
フレームによって印象が大きく違ったのは、ダンシング時の感覚です。
KRYPTON号では、たわんでいるかのように進まない印章でした。
剛性の高いHUEZ号では、その傾向が顕著に表れるだろうと考えていたのですが、
良い意味での想定外。
まるで自分がスキルアップしたかのような感覚がありました。
おかげで、普段よりダンシング多めだったかも。
ちなみに、KRYPTON号でも、ZONDAを履かせたときは
ダンシングの感覚も悪くはないし、
やっぱり、ホイールはフレームとの相性が大事なようです。
帰宅して体重を測ると、前日から +0.05 kg でした。
脱水や熱中症の症状も出ず、これも上出来でした。
ボトルは、THERMOS (サーモス) FFQ-600 を使ったのですが、
これはやっぱり最高です!
よく冷えた飲み物は、少量でもリフレッシュできます。
ガブ飲みの衝動に駆られることがありませんでした。
そのボトルの中身ですが、
今回は久しぶりにCCDドリンクを使ってみました。
最近はもっぱら 粉飴+BCAA です。
強度や気分によって分量を調整できるし、何しろ安上がりなので。
でも今回は、
・ボトル1本分パッケージで持ち歩きやすいし
・消費期限切れのものがいくつか残っているし(^^;;
という理由でCCDドリンクに。
久々に使ってみると、これもなかなか良好でした。
カロリーが摂れるのは粉飴ドリンクも同様ですが、
CCDドリンクはハイポトニックなのがポイントかと。
FFQ-600でのチビチビとした水分摂取でも脱水にならずに済んだのは、
効率良く吸収できるCCDドリンクのおかげかもしれません。
ロングライドでの有用性を再認識できたので、
ヒルクライムでも、また使ってみようかな…と思います。
あ、そうそう、CCDドリンクでは BCAA は摂れないので、
Amino Vital Pro を3本摂りました。
(スタート前、折り返し点、あと一か所どこか)
これも功を奏したのかも。
…とまぁ、色々なことがうまくいったようで、
今回は最後まで楽しめたというお話でした。
復路の上りはもちろん辛いですが、
辛いながらにも楽しめた感があります。
一度うまくいくと調子に乗りやすいタイプなので、
次回大会ではまた気を付けないとですね。
さあ、次のイベントは大本命。
「まえばし赤城山ヒルクライム大会 」 です。
90分切りの目標はどうなることやら。
あと何回かの試走で、手がかりが掴めると良いのですが…。
「望郷ライン・センチュリーライド2019、お疲れさまでした!」への1件のフィードバック