Apple AirTagの電池交換を行いました。
1年半で残量警告
電池残量が低下してくると、「探す」アプリに警告が表示されます。私の場合 は購入から1年半程度で、その警告が表示されました。Appleによると、想定した日常的な使用方法で1年以上使える、とのこと。私の普段の使い方は、物置に格納した機材の所在を確認したり、たまに面白がって音を鳴らしたりする程度なので、まあ、こんなものでしょうか。
交換は簡単
AirTagはシンプルで隙が無いようなデザインなので、パッと見では電池交換の方法が分からないかもしれません。でも、「探す」アプリの警告から「バッテリーを交換する」をタップすれば、交換方法のガイダンスが表示されます。
何も迷うことはなく、あっという間に交換できました。
というわけで、記事にするほどのことでもなかったのですが…、やっぱりApple製品は使っていて気持ちが良いな…と。どんなユーザーにも分かり易く、余計なことは考えさせないようにする思想は好きです。