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セレナ回収
昨晩は呑み会でC28セレナを職場の駐車場に置いて帰ったので、取りに行く必要がありました。自宅からは10km弱の下り基調ルートなので、朝ランついでに丁度良いと思っていたのですが、カミさんが難色。次男のお嫁さん家との顔合わせを明日に控えているので、「事故にでも遭ったら困る」と。大げさですねぇ。
大人しく言うことを聞いて、MK94Sスペーシアの助手席で向かいました。寒い日でしたが、シートヒーターも装備されているし、とても快適なクルマです。
SOSコール初期設定
上に書いた通り、明日は浦和で顔合わせ。C28では初の高速道路ドライブです。懸案事項のSOSコールの初期設定を、やってしまうことにしました。
ネットを調べれば、私と同じように、納車後数か月した頃に気づき、自分で初期設定をした、という事例が多数。手順も載せてくださっているので、ありがたい限りです。
しかし、マニュアルには「日産販売店で初期設定を行ってください」とある通り、本来は、ディーラーでケアするべき事項のはずです。納車時にディーラーでNissanConnectの加入手続きもやったし。
なので、まずはディーラーに電話してみました。担当の営業さんは不在でしたが、別の営業さんに事情を説明して、
「自分で初期設定をしてもいいんですかね？」
と聞いてみました。
「あー、なるほど、それには、まず乗り込んで、ドアを閉めて…」
と手順を教えてくれて（ネットで引っかかる情報の方が詳しかったですが）、
「何かあれば寄ってください。」
と。そんな感じなんですね、なんかユルいな…。
いざという時に命の綱にも成り得る装備なのですから、もっとしっかりケアして欲しいと思うのは私だけでしょうか。納車時にNissanConnectへの加入手続きをやっても、手続きが完了する（ID/PWが届く）のは後日なので、ディーラーがフォローアップするのが、難しくなっているのかもしれませんね。ちなみに、MK94Sのスズキコネクトは3年間無料だし、それもあって、納車時にはSOSコールも使える状態になっていましたよ。NissanConnectも、そんなサブスク形態にできないものでしょうか。3年が無理でも1年、いや1か月でも。
で、初期設定は以下の手順で無事に完了しました。実は、④での長押しが短すぎたようで1回、失敗しました（苦笑）。
①車内に乗り込む。
→メーターに始動の案内が表示される。
②何もせず、（数分かな）待機する。
→メーターの表示が消える。
③ドアを開け閉めする。
→SOSコールスイッチのインジケーターが赤／緑の両方、点灯する。
④③から5秒以内に、SOSコールスイッチを長押しする。
→インジケーターが、赤：消灯／緑：点滅に変わる。
⑤（不安になるくらい）待っていると、オペレーターセンター（自動音声）と繋がる。
→現在位置が読み上げられるので正しいか、確認する。
→マイク／スピーカーのテストのために、名前を言うように指示されるので、答える。
→答えた名前が録音・再生されるので、正しく音声が通じているかを確認する。
⑥⑤の後、勝手に通話が切れて終了。
→インジケーターが、緑：点灯に変わる。
これで、ようやくSOSコールが使えるようになりました。
ランチ
いったん帰宅後、C28セレナで外出。セレンディップへフィナンシェを買いに。このフィナンシェ、顔合わせの手土産用にしようと、先日、調べ（味見）済みですが、なかなか美味しいです。先方のお口に合うと良いのですが。
で、ちょうどお昼時なので、食事もしていこう、となりました。パスタのランチセットを注文。私の分にはアップルパイも付けました。大きいので、妻とシェアです。
ソースを選べます。私はブルーベリーを選びました。
パスタもアップルパイも美味しくて満足。
CTL/ATL/TSB = 71/65/6
