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セレナで高速ドライブ
C28セレナでは初めての高速道路ドライブで浦和へ。前橋ICから関越自動車道に入り、プロパイロットをオン！…で、いきなり先日も出た故障の表示が。
これは、先日の画像です。
また、後側方センサーがダメな様子。それでも、プロパイロットは作動中になったので、インテリジェント クルーズコントロールとハンドル支援で楽ちんドライブを楽しめました。
クルーズコントロールは、Max.110km程度にセットして先行車を追従させました。前が詰まって90km程度までペースが落ちても自然に減速・加速していましたし、先行車との間に車が割り込んで来ても、ブレーキランプが点くような急減速をすることもありませんでした。
以前に乗っていたRP3スパーダのクルーズコントロールは、結構ラフな制御だったような印象があります。いま、クルーズコントロールの制御が安定しているのは、もちろん技術の進歩が大きいのでしょうが、高速道路上に、クルーズコントロールで走行している車両が増えていることにも依るのだろうな…と感じました。走行車線、特に３車線の真ん中は、一定速度で流れているシーンが多かったので。
ハンドル支援も、危なげ無し。たまに、少し左右のどちらかに寄り気味かな、と感じる時もありました。でも、それって自分が運転をしていたら、このシーンではレーン内のどこを走りたいか、という感覚に対するズレが主なところなのだと思います。
１時間ほどドライブして、トイレ休憩のために三芳PAにイン。
こんな感じの故障表示が出ていたのですが、
パワースイッチのオフ／オンで、消えてくれました。しかしまぁ、これで２回目なので、新車6か月点検（3月予定）の時にでも診てもらおうと思います。
その後、戸田東ICをスルーしてしまって、川口西ICまで行ってしまったりと、お上りさん的ミスをやらかしましたが、何とか無事に浦和に到着。
顔合わせ
眺めの良い高級なお店で、次男のお嫁さん家との顔合わせ。
「顔合わせ」というしきたりは、昨年の秋、長男でも経験しているので、今回が2回目です。それでも、やっぱり初対面は緊張してしまうものですが、先方のご両親が、にこやかに挨拶してくださったので、ほっとしました。美味しい料理をいただきながら、あっという間の２時間。何かしら失敗もしたような気もしますが、及第点であって欲しいと祈るばかりです。
さあ、一仕事終わって、次は3月に長男の結婚式。大仕事です。
いまどきのクルマって
浦和からの帰路は、外環道を使わず、関越道の東松山ICまで下道で走るルートを選んでみました。R17新大宮バイパス～R16～R254という感じだったかな。途中、渋滞気味の場所もあり、知らない道路での2時間近くのドライブとなりましたが、e-Pedal STEPと、オートブレーキホールドのおかげで疲れ知らず。やっぱり、楽です。
東松山ICからは、再びプロパイロットで快適ドライブ。群馬に入る頃から風が強まり、車体が少し流されるシーンもありましたが、健気に頑張ってくれました。
しっかし、いまどきのクルマって、本当に楽ですね！C28セレナで今日の快適ドライブで約に立ってくれた機能って、MK94Sスペーシアにも殆ど（e-Pedal以外）装備されているのですから、すごい時代ですねぇ…。
カミさんが、「こんどスペーシアでも高速道路を走ってみたい」と言っています。N BOXの時には絶対にそんなことを言いませんでした。こうなると思ったから、スペーシアの商談時に「ETCを付けよう」って言ったのに…。
ノートレ
2日連続でノートレとなりました。脚の疲労がだいぶ抜けた感じがします。そういえば、顔合わせ中、ハムストリングスが左、右と順に攣ってしまって大変でした。激痛を顔に出さないように頑張りました（苦笑）。
CTL/ATL/TSB = 70/56/14
