はぁ~、せっかくの休みなのに、今日も雨ですねぇ…。
またローラー練かぁ…。
というわけで、ローラー練のお話でも。
これまで、ローラー練のメニューは、GarminConnectでワークアウトを作って、Edge 520で実行していました。
インターバルの時間や、メニューのターゲットを指示してくれる程度のものですが、まぁ、これはこれで便利。
Zwiftにも、ワークアウトの機能があるので、試してみました。
Contents
ワークアウトの作成
最初からいくつかワークアウトが用意されていますが、まずはオリジナルを作成してみました。
GUI上で、部品をペタペタと貼っていくイメージ感じなので、直感的にできますね。
ターゲットの指標としては、パワーとケイデンスが指定できます。
ワークアウトの実行
ZwiftのWU/CDは、徐々に強度を上げたり下げたりするよう、段階的にゾーンを指示してくれるのでとっても親切。
メニュー中は、こんな感じで、時間とターゲットの指示をしてくれます。
これは、ターゲットどおりに進行中の図。
インターバル毎にゴールのアーチが現れます。
ターゲットを超えてしまっているときは、REDUCE POWERとか…。
時間とターゲットの指示、という意味では、基本的にはGarminと同様。
…のはずなのですが、メニュー中に感じる辛さがだいぶ違いますね。
Garminと同じメニューを実行しているのに、Zwiftの方が楽!
景色が流れたり、他のライダーがいたりすることで、気が紛れるのかな。時間が経つのが早い感じなんですね。
Garminの場合は、Edgeの数字と睨めっこになるので、とにかく辛い。
ワークアウトを終えて
Garmin/Zwiftで同じメニューを作成して実行した結果、TSSも仕事量もだいたい同じような結果となりました。
心拍数の上がり方や、脚の疲労具合も同様。
しかし、Garminの場合、このメニューはもうごめんだ、となるところ、Zwiftの場合は、まだやれるな、という感じ。
強度の高いメニューの日だと、朝から憂鬱になったりしますが、Zwiftであればそうなりにくいかも。
まぁ、慣れちゃったら同じのような気もしますけど、せっかく課金しているので、しばらくはZwiftのワークアウトで励んでみようかなと思います。
ところで、いま、ZwiftではSTRIVE FOR FIVE MISSIONというキャンペーンをやっていますね。
ワークアウトを5つ消化すると、TrainingPeaksのプレミアム登録が1年間無料になる抽選券を得られるというもの。
抽選で10人と、かなりの狭き門ですが、当たらないかなぁ…。
ちなみに、自作のワークアウトはカウントしてくれないようです。